今回は木村拓哉さんのお話です。
木村拓哉さんはPS4の【ジャッジアイズ】というゲームに出演するという事でビックリです。
この【ジャッジアイズ】というゲームは【龍が如く】という大ヒットゲームのスタッフが携わっているゲームなのです!
【龍が如く】シリーズはたくさんの俳優さんが出演しているのですが錚々たるメンバーです。
【ビートたけし】【藤原竜也】【小栗旬】【大森南明】【高橋克典】【船越英一郎】【宮迫博之】【成宮寛貴】【竹内力】【桐谷健太】【沢村一樹】【遠藤憲一】【北大路欣也】【奥田瑛二】【渡哲也】【舘ひろし】【藤原喜明】【矢口真里】【壇蜜】【小沢真珠】【真木よう子】【哀川翔】【小沢仁志】
そして今回【木村拓哉】【中尾彬】【谷原章介】【滝藤賢一】【ピエール瀧】
やはり【木村拓哉】の登場はビックリしましたね〜【ジャッジアイズ】とても楽しみです。
主題歌もす【アレキサンドロス】なんていい感じですね〜〜
今までの【竜が如く】の音楽も
【クレイジーケンバンド】【矢沢永吉】【氷室京介】【山下達郎】【湘南乃風】【ZEEBRA】【ONE OK ROCK 】と豪華なメンバーが名を連ねます。
完成披露会も良かったです。
まず【木村拓哉】さんの特別扱いのような感じもなく
淡々と進めながらも名越監督は俳優さんに対してもリスペクトの気持ちを忘れずユーモアを交えながら素晴らしい完成披露会でした。
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名越監督はこのようなことも言っておられました。
『ゲームそのものをひっくり返して積み上げたものも大事にしたいけれども、やはりリフレッシュしたい、パンチのあるリフレッシュをしたかった、そのためにはこの人たちの力を借りたっかった』っと言われていましたが名越監督はゲームの世界で評価されドラマや映画でも難しいキャスティングを可能にしてきました。
その結果、主演【木村拓哉】という、この上ないキャスティングができたのではにいのかな~と思います。【木村拓哉】が出演するなどという歴史的なことが起きているのですが
そして主題歌担当の【アレキサンドロス】さんが登場したときの名越監督の言葉も良かったです。
【アレキサンドロス】のボーカルの川上洋平さんが『あまり作品に寄らないように心掛けている』と言われたところ
名越監督は『あまり作品に寄りすぎると説明になっちゃう』
とか『自由にやってほしい』と名越監督が言っていましたが
自由にやれ!っていう人ってなかなかいないのですよね・・・安心して仕事ができるような環境だと思いました。
余談ですが【竜が如く】の個人的にいいなと思った言葉です。
『闘った男たちの生きざまだ~』
『人を殺すっちゅうのは、ごっつ怖いもんなじゃ~』
『人を殺した人間は恐怖から逃げられへんねん』
『あんたには、諦めんことの重要さを教わったわ』
『それが仲間っていうもんじゃないですか』
かっこいいキャラクターも沢山いるんですよね
秋山さん、真島さん、もちろん桐生さんもです。
今の時代に義理人情でいうのがカッコイイですね日本人はこの心を忘れてはいけない気がしますね
PS4の【ジャッジアイズ】のお話でしたが
俳優や芸能人がテレビに出なくなりネットやゲームに出る時代そしてテレビのドラマ以上のクオリティー
ついにゲームがテレビに勝つ時がきたのかという感じです。
ゲームなどは自分の意思で買ってプレイするので嫌なら買わなければいいだけですが、テレビの場合は決まったテレビ局の決まった番組を決まった時間にしか見れません
同じような番組が多く肝心なところでCMこんな視聴者を舐めたような作り方ばかりしていると視聴者に飽きられると思うのですが…
同じテレビを見るにしてもNetflixやHuluなどは自分で見る番組を選択できるので有料でも、こちらを見るようになると思います。
ネットやゲームよりも面白くて楽しいものを作れば自然に視聴者が戻ってくるのですが…
ドラマなどもJ中心とか音楽番組もA中心とか本当に見たいアーティストが出てきません。
毎回、同じメンバーの番組はもう飽きました😅
【竜が如く】シリーズのように毎回『おおぉぉ〜〜』と驚くようなキャスティングや主題歌のアーティスト
そして作品としての驚きと感動をテレビも与えてほしいですね
今回はゲームがテレビを超えちゃった感があったので、このようなお話をさせてもらいました。
最後まで読んで下さってありがとうございます。
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