今回は日本球界で12年ぶりの勝利を挙げた中日ドラゴンズの松坂大輔投手です。
マイナビオールスターゲーム2018のファン投票で
第7回中間発表でセ・リーグ先発投手の
1位に松坂大輔(中日)がなっています。
出場すれば西武時代以来12年ぶりとなります。
プロ20年目を迎えた中日の松坂大輔選手ですがオールスターファン投票1位ということで盛り上がっていますが
高校時代はまさに怪物で超高校級投手として甲子園を沸かせて「平成の怪物」と呼ばれていました。
この時は私は店舗をまわる仕事をしていたのですが、どのお店も横浜高校の松坂大輔を見るためににテレビに釘付けでした。
そしてその決勝戦でなん史上2人目となる決勝戦のノーヒットノーランをしてしまうとは😅
甲子園のスターは私のイメージですが桑田、清原以外のスーパースターは優勝どころか地方大会、甲子園でも中々活躍できなかった選手もいるような気がしたのですが
大舞台になればなるほど力を発揮するのが松坂の凄さだと思います。
同級生のライバルがすごいのも松坂の大きな特徴だと思います。
「松坂世代」と呼ばれている。同じ横浜高校には小池正晃(元DeNA)、後藤武敏(現DeNA)。他の高校には藤川球児、杉内俊哉、和田毅、多田野数人、村田修一などプロで活躍する選手達がいました。
この素晴らしい選手の中で松坂大輔という選手は間違いなく中心の選手でした!
そしてドラフト1位で松坂は西武に入団します。高校時代からスターだった松坂にはキャンプから大きな注目が集まりました。
そして衝撃のデビュー戦
やはり松坂大輔のデビュー戦といえば片岡篤史に対して155km/hの速球を披露して豪快な空振りを奪う。
片岡の空振りも見事でしたぁ😊
このシーンは今でもよくテレビなどで取り上げられています。
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「松坂世代」といわれる人達は今年で37歳を迎える選手が多いです。
その中で中心の松坂大輔が
頑張っている姿はすごく嬉しいし素敵です。
今の中日ドラゴンズの監督は森繁和監督です。
昭和の雰囲気を醸し出す森監督のチームに入ってことも松坂大輔にとってはプラスだと思います。
キャンプ中に新戦力のチェックをチェックにするのですが、松坂は欄外扱いでした。
現実的には戦力外扱いです。
スピードガンの数値は140キロ行くか、行かないかなんです」
松坂投手がどこまで活躍できるか分かりませんが中日というチームは、全盛期を過ぎた大物選手、他球団でくすぶっていた選手が加入するケースが多いイメージがあります。
中には1988年の小野和幸(前年西武在籍時の4勝11敗から18勝4敗で優勝に貢献)、1989年の西本聖(前年巨人在籍時の4勝3敗から20勝6敗)の両投手のように見事に再生したケースもあります。
またプロ野球にはカムバック賞という1974年から設けられたタイトルがありますが、中日選手の受賞は7人でヤクルトの8人に次ぐ数字です。
ちなみに阪神のカムバック賞は遠山投手が印象にのこってますね〜〜
松井キラーとか言われていましたね
と話を戻しますが
やはりプロ野球選手というのは
夢があります❗
その一流の選手
大好きな選手が活躍してくれるだけで元気や勇気がもらえることが私はありました🤗
だからこそ松坂投手は復活してほしいです。
ファン投票1位
平成の怪物
誰もが松坂大輔の復活を信じていると思います❗
もう復活の兆しがありますが😊
カムバック賞だけとは言わずに
最多勝❗防御率❗奪三振
全てタイトルをとるくらいの活躍を期待しています😊
と私なりの思いを書かせてもらいました😊
松坂大輔ガンバレ〜〜❗
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