今後引っ越しをする人のお役にたつように
手続きや契約などの情報を役立ててもらえるように作成してみました。
色々と手続きがありますが
まず引っ越しをするには家を決めなくてはいけないので
不動産屋に行って家を決めるまでの
『手続きや』『お役立ち情報』『経験談』などを交えまして
お届けしようと思います。
【借りる部屋の条件を決める!】
希望の部屋を借りるには
不動産屋に行く前に条件を決めておきます。
◯場所
◯家賃
〇部屋数や広さ
◯環境(コンビニ、公園)
↓
このようなことを紙に書き
決めていきます。
↓
〇場所→ 住みたい住所から条件に合った物件を数件決める
〇家賃→ 全て込みで〇〇円以下と条件を決める
〇部屋→ 〇DK 〇LDK など部屋数を決める
〇環境→ 周りにあれば便利なもの
(会社に近い、学校に近い 駅に近い コンビニ)
↓
条件をメモして
いざ!不動産へ!
※これからが本番です!
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【不動産屋で契約をする!】
不動産に行くと希望の場所と家賃の希望を言い
そして不動産と相談しながらピックアップしていきます。
↓
3、4件くらい決まると『見に行きましょうか』
という事になるので
見に行きます。
↓
見に行って気に入ったものがあれば
即契約でもいいのですが
『いいな』と思う物件があっても
直ぐに契約しない方がいいです。
※その為にある程度時間に余裕を持ち交渉する事をオススメします。
(時間がなければ直ぐに契約しなくてはいけないので)
『検討してみます』と一度家に持ち帰り
落ち着いて考えてみるほうがいいです。
※その場では緊張してたり、早く決めたいと焦りがあり冷静な判断が出来ないので
【不動産屋のパターン】
※最初にそうでもない物件を見せ
最後にいい物件だしてくる
こんなものかと諦めて契約させようとする
※電話などで『いい物件があるみたいです』と
お得感を出して契約させようとする
※『この物件はまだ出してないんですよ』と
この物件はまだあなたしか知らない物件ですよと
『まだ自分だけの情報』だからと焦らせて契約させる
あなただけですというお得感から契約させる
※自分の考え方にも注意が必要です!
【自分の心理】
『家賃が思ったより高いけどいいか』
『場所がちょっと不便やけどしょうがないか』
『部屋少ないし狭いけどいいか』
とは反対な考え方で
『この家賃ならしょうがないか』
『場所がいいからなぁ』
『部屋数が多いしなぁ』
どちらの考え方にしても契約してしまうので注意が必要です。
『しょうがない』『ちょっとくらい』
と自分を納得させる考えになるのですが
流されて後悔しないように
決める前に落ち着いて、深呼吸して考えてみてください。
『本当にこの部屋でいいのか?』
正直、全て満足する部屋はないのですが
今後、住んでいく部屋なので住んだ後に
『この部屋いまいちだな~』
となってしまっても遅いので
見てくださっている方に少しでも理想に近い
部屋と契約できるように
役に立てばと今回の情報を作成しました。
【まとめ】
経験したことが参考になればと作成しました。
こういう情報があればよかったと思ったことを
自分なりに作成してみました。
引っ越しする方の力になりたいと作成したので
引っ越しをする方は参考にしていただければと思います。
とにかく
『焦らず冷静に』^ – ^
【最後に】
不動産も色々あるので何件か周りましょう。
ちなみに僕は3件周りました。
やはり店の雰囲気や人当たりがいい人が対応してくれるかである程度判断できます。
僕のやり方を全部やることはありません
このブログの情報の『いいな』と思ったことだけやってください。
少しでもこのブログが力になれれば嬉しいです。
ブログを最後まで見ていただきありがとうございます。
よろしければ
お役立ち情報【引っ越し編】駐車場の決め方、注意点もよろしければどうぞ^ – ^
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